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治療中の骨粗鬆症患者さんを対象とした実態調査 [日本イーライリリー株式会社]

治療薬への期待と効果にギャップ

日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)は、骨粗鬆症治療の現状を把握するため、代表的な治療薬である骨吸収抑制剤で薬物治療中の65歳以上の女性の患者さん103名を対象に、現在の病状や治療薬に関するインターネット調査を実施しました。(実施時期:2010年5月)

その結果、現在治療中の患者さんの約半数(47.6%)は服用中の治療薬について十分な満足を感じておらず、最も不満を感じているのは「効果を実感するまでの期間」(37.5%)であることが分かりました。 さらに、治療を開始してから、骨密度が「減っている」(4.8%)、「変わらない」(51.5%)と答えた人が半数以上(56.3%)となり、また、約1割(10.7%)の患者さんが治療薬服用中に骨折を経験していることも分かりました。一方、患者さんの多くが、「骨密度を増やしたい」(76.7%)、「骨折をしたくない・繰り返したくない」(54.4%)、「骨粗鬆症を完治させたい」(42.7%) という目的を持って治療を開始しており、治療薬への期待と実際に感じる効果にギャップがあることが明らかになりました。

今回の調査を監修された、鳥取大学医学部保健学科 教授の萩野浩先生は、次のように述べています。

「この調査を通じ、薬物治療中の患者さんの治療への期待と治療薬の効果にギャップがあることが分かりました。また、患者さんが『効果を実感するまでの期間』を最も不満に感じている点も、注目しなければならないと思います。骨粗鬆症は、効果が目に見えないにも関わらず、長く治療を続けていくことが必要な疾患です。患者さんの治療へのモチベーションを保ち、骨粗鬆症の治療ゴールである『骨折予防』を達成するためには、確実な効果で、その効果が実感できる治療薬が求められていると言えます。」

*調査結果の詳細は弊社ホームページ(https://www.lilly.co.jp/)をご覧下さい。

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2010/7/30 13:0:0

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